2010年8月31日火曜日

皇室:天皇・皇后両陛下、草津の音楽祭鑑賞 /群馬

http://mainichi.jp/area/gunma/news/20100828ddlk10040224000c.html

 天皇、皇后両陛下は27日、草津町の草津音楽の森で開かれている「第31回草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティバル」を訪問された。両陛下がそろって来県されるのは2年ぶり7度目。
 コンサートの鑑賞に先立ち、皇后さまは会場のセミナーハウスでピアノの練習に参加。バイオリン奏者のウェルナー・ヒンクさんらとシューマンのピアノ四重奏曲変ホ長調の第3楽章を演奏された。その後、両陛下そろってコンサートホールに入場。観客からの拍手に手を振られ、シューマンの「3つのロマンス」などを鑑賞された。
 両陛下は29日午前まで県内に滞在される予定。


美智子さまはピアノを嗜まれるんですね。
王族の前で演奏するっていうのは、ある意味クラシック音楽の本来の姿なのかもしれません。


http://ja.wikipedia.org/wiki/ウェルナー・ヒンク
 ウェルナー・ヒンク(Werner Hink, 1943年3月18日 - )は、ウィーン出身のヴァイオリン奏者。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の元コンサートマスター。
 6歳からヴァイオリンを始め、ウィーン・アカデミー(現 ウィーン国立音楽大学)にてフランツ・サモヒルに師事。1964年にウィーン国立歌劇場管弦楽団に入団した後、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の第1ヴァイオリン奏者 (1964年) 、同首席奏者 (1968年) を経て、1974年にウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターに就任した。室内楽分野においては、ウィーン弦楽四重奏団や新ウィーン八重奏団のリーダーとして活動しているほか、ソリストとしても活躍している。1982年からは、ウィーン市立音楽院ヴァイオリン科の教授も務めている。現在の使用楽器は、1992年よりオーストリア国立銀行から貸与されている1709年製ストラディヴァリウス「ハマレー」。

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